クラウドソーシングの始め方|副業初心者が最初の実績をつくるためのやさしい手順
副業を始めたいと思って調べていると、
「クラウドソーシング」という言葉をよく見かけますよね。
「なんだか難しそう…」
「未経験でも本当に仕事が取れるの?」
「怪しい案件に当たらないか不安…」
そんなふうに感じている方も多いと思います。
でも、どうか安心してください!
クラウドソーシングは、
副業初心者さんが最初の一歩を踏み出すための場所です。
私自身も、副業を始めたころは
クラウドソーシングからスタートしました。
今日は、初めての方でも迷わないように、
やさしく流れを整理しますね^^

最初は誰でも不安ですよね。でも、一つずつ知っていけば大丈夫ですよ
1. クラウドソーシングってなに?
クラウドソーシングとは、
仕事をお願いしたい人 と 仕事を探している人 を
つないでくれるサービスのことです。
すべてオンラインで完結するので、
自宅にいながら仕事を受けたり、やりとりをしたりできます。
デザイン副業を始める方の多くが、
最初に使うのがこのクラウドソーシングです。
「怪しいものじゃないの?」と心配になる方もいますが、
怪しいサービスではないのでご安心ください。
基本的にクラウドソーシング内のチャットでやりとりを行い、
サービスが間に入ってくれる仕組みになっています。
そのため、「報酬が支払われない」
といったトラブルは起きにくいです。

電話が苦手な方でも、文章でやりとりできるので安心ですよ
2. なぜ副業初心者にクラウドソーシングがおすすめなの?
副業初心者さんにクラウドソーシングがおすすめな理由は、
大きく3つあります。
- 実績がなくても応募できる案件がある
- 仕事の流れを実体験できる
- お金をもらいながら学べる
いきなり営業をかけたり、
SNSで仕事を取らなくてもいいのが、
クラウドソーシングの大きなメリットです。
私自身、副業を始めたころは、
クラウドソーシングで会社以外の方とお仕事をする経験ができ、
とても勉強になりました。

「練習」と「実践」を同時にできる場所、というイメージです
3. よく使われるクラウドソーシングサービス
クラウドソーシングにはいくつかサービスがありますが、
デザイン副業初心者さんがよく使うのは、主にこの3つです。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
それぞれ細かな特徴はありますが、
最初は1つに絞って使えばOKです。
私が副業をしていたときは、
クラウドワークスを中心に使っていました。
クラウドワークスとランサーズは、
お仕事を探して、応募するスタイル。
アルバイトへの応募などに近いイメージです。
ココナラは、「バナー作成します」など、
先に、自分が売りたいお仕事を登録するスタイルです。
ココナラに自分のお店を出すイメージです。
合う・合わないがあると思いますので、
まずは、それぞれのサイトを見てみましょう。
サービスへの登録は無料なので、
とりあえず3つすべて登録して使ってみて、
自分に合うサービスを見つけるのも良いと思います。

まずは登録して、どんな案件があるか眺めてみましょう
4. クラウドソーシングを始める前の準備
クラウドソーシングに登録したら、
すぐに案件に応募したくなりますよね!
でも、その前に、
最低限やっておきたい準備があります。
- プロフィール文を用意する
- できること・できないことを整理する
- 最初は「小さな仕事」でOKと考える
特に大事なのが、プロフィール文です。
発注者は、
「この人にお願いして大丈夫かな?」
という目線でプロフィールを見ています。
ここで、
「ポートフォリオって必要?」
と悩む方も多いですよね。
もし迷っている方は、こちらの記事も参考になりますよ。

Googleドキュメントなどで簡単なポートフォリオを作り、
URLを知っていれば誰でも見られる設定にして、
プロフィール文に貼るのがおすすめです。
ただし、
全体公開になるため、
個人情報は書かないように注意してくださいね。

完璧なポートフォリオじゃなくて大丈夫ですよ
5. プロフィール作成の基本ポイント
プロフィールを書くときに、

未経験って書いたら不利かな…?
と不安になる方も多いです。
でも、これは大丈夫です!
「未経験です」と正直に書いてOK です。
大切なのは、
うまく見せることではなく、
安心して任せてもらえるかどうかです。
- どんな作業ができるか
→例:バナー制作、LP制作 - 使えるツールやスキル
→例:Adobe Illustrator、Photoshop、HTML、CSS - 週に何時間、何曜日に働けるか
→例:7~8時間/週、土日のみ - どんな姿勢で仕事に取り組むか
→例:丁寧な対応を心がけています。
これらを、
丁寧な言葉で伝えるだけで印象は大きく変わります。
私は今、仕事を発注する側でもありますが、
正直なところ、スキルよりも
丁寧・誠実に対応してくれるかを重視しています。
プロフィール文も、
応募後のやりとりも、
丁寧に・誠実に行いましょう。

この基本ができている方は、それだけで信頼されやすいですよ
6. 初心者が選びやすい案件の特徴

案件がたくさんあって、どれを選べばいいか分からない…
そんな声もよく聞きます。
初心者さんが最初に選びやすいのは、
次のような案件です。
- バナー制作
- 画像修正・差し替え
- Canva指定案件
- サイズ違いの量産案件
特に、
ほぼ同じデザインでサイズ違いを複数作る案件は、
作業の流れをつかみやすくおすすめです。
バナー案件については、
こちらの記事もあわせて読むとイメージしやすいですよ。

また、
名刺やチラシなどのグラフィックデザイン案件や、
ロゴ作成のコンペに応募するのもおすすめです。

「できそうなもの」からで大丈夫です。無理はしないでくださいね
7. 応募文(提案文)はどう書けばいい?
クラウドソーシングで、
初心者さんがいちばん悩みやすいのが、
応募文(提案文)です。
「何を書けばいいの?」
「文章が苦手で不安…」
そんな声をよく聞きます。
まず大事なのは、
テンプレートの丸コピはしないことです。
発注者は、
「この募集内容をちゃんと読んでいるか?」
を意外とよく見ています。
応募文では、
- どうして応募しようと思ったのか
- 自分ができる作業範囲、お仕事の進め方
(誇張して書かないこと) - お仕事への熱意
この3つを、
丁寧な言葉で書くだけで十分です。
繰り返しになりますが、
いちばん大切なのは、丁寧・誠実であることです。
社会人として当たり前のことですが、
挨拶文もきちんと入れましょう。
実際、私が仕事を発注する立場として見ていても、
応募文が雑な方や、挨拶ができない方は、
その時点で不安になってしまいます。

文章が上手じゃなくても大丈夫です。丁寧さは必ず伝わりますよ
8. クラウドソーシングでよくある不安・疑問
ここでは、
初心者さんからよく聞く不安に答えていきますね。
単価が安すぎない?
正直に言うと、
単価が安い案件もあります。
ただし、
これは「最初の練習期間」と割り切るのがおすすめです。
コーディングまでできるようになると、
単価は少しずつ上がっていきます。
トラブルは起きない?
クラウドソーシングでは、
サービスが間に入ってくれるため、
報酬の未払いなどは起きづらい仕組みになっています。
私自身は、クラウドソーシングを使っていて
大きなトラブルになった経験はありません。
本当に稼げるようになる?
私自身、副業時代は、
最大で月20万円ほど稼いでいました。
すぐにそこまでいくのは難しいですが、
数千円、数万円からスタートして、
実績を積めば可能なラインです。
このあたりの不安については、
こちらの記事も参考になりますよ。


焦らず、少しずつで大丈夫ですよ
9. 最初に気をつけたい注意点
クラウドソーシングは便利ですが、
いくつか注意しておきたいポイントもあります。
- 相場とかけ離れた低単価案件
- 作業内容があいまいな依頼
- 修正無制限など条件が厳しすぎる案件
「せっかく応募したし…」
と無理に受ける必要はありません。
断ってもOKです。
無理な案件を受けて疲れてしまうより、
自分に合った案件を選ぶことのほうが大切です。

安心して続けるためにも、無理はしないでくださいね
10. しおん店長の体験談|私もここから始めました
私は、
会社員としてWebデザイナー兼グラフィックデザイナーをしながら、
副業でもデザインの仕事をしていた時期があります。
副業を始めたとき、
最初に使ったのがクラウドソーシングでした。
会社での実務経験はありましたが、
副業としての実績はゼロ。
そのため、
まずはコンペ案件から応募し始めました。
最初はなかなか選ばれず、
正直、心が折れそうになることもありました。笑
それでも、
少しずつ応募を続けていくうちに、
ポツポツと仕事を受けられるようになっていきました。
本業をしながらの副業だったので、
体力的にきつい時期もありましたが、
経験を積むことで、無理のない案件を選べるようにもなりました。
徐々に案件の難易度を上げていき、最終的には、
WebサイトのデザインとWordPressのコーディング案件で、
月20万円ほど稼いでいました。

いきなり大きく稼ぐ必要はありません。少しずつで大丈夫です
11. クラウドソーシングはゴールじゃない
クラウドソーシングは、
とても便利なサービスですが、
ゴールではありません。
あくまで、
スタート地点です。
実績を積む場所、
お仕事の流れに慣れる場所、
自信をつける場所。
そこで経験したことは、
その後、必ず次につながります。
クラウドソーシングで実績を作ったあと、
IT業界に就職するのもいいですし、
直接クライアントと契約する道もあります。
直接受注の場合、
クラウドソーシングを介さない分、
報酬が高くなるケースも多いです。
ずっとクラウドソーシングにいなくても大丈夫。
次のステップに進むための場所だと考えてみてください。
まとめ
クラウドソーシングは、
副業初心者さんにとって、とても心強い味方です。
- 最初は小さな案件でOK
- 実績ゼロからでも始められる
- 経験は必ず次につながる
「不安だからやめておこう」ではなく、
「小さく試してみよう」くらいの気持ちで大丈夫です。

最初の一歩は、思っているより怖くないですよ^^
これから副業を始めるあなたを、そっと応援しています。

