Webデザイン

初心者がFigmaを触ってみるメリットとは?Webデザインの考え方が身につく理由をやさしく解説

初心者向けにFigmaを触ってみるメリットをやさしく解説したWebデザイン記事のアイキャッチ画像
kanri

「Figmaってよく聞くけど、正直よく分からない…」
「Adobeがあれば十分なんじゃないの?」
「難しそうで、なんとなく手が出ない…」

こんなふうに感じている方、実はとても多いです。

Webデザインを学び始めると、
Canva、Photoshop、Illustrator、Figma…と、

たくさんのツールの名前が出てきて、
「結局どれから触ればいいの?」と迷ってしまいますよね。

でも、どうか安心してください!

結論からお伝えすると、
初心者さんこそ、Figmaを一度触ってみる価値があります。

Figmaは、プロの現場でも使われているツールですが、
実はとても直感的で、初心者さんにもやさしい設計なんです。

今日は、現役Webデザイナーの私の目線で、
「なぜ初心者にFigmaがおすすめなのか」を、
やさしく整理してお話ししますね^^

店長 しおん
店長 しおん

Figmaは“難しいツール”というより、考え方を学ぶための道具なんですよ。まずは気楽に読んでみてくださいね

1. Figmaってどんなツール?

Figma(フィグマ)は、
ブラウザ上で使えるWebデザイン向けのデザインツールです。

大きな特徴は、こんなところ。

Figmaの特徴
  • ブラウザで使える(インストールしなくてもOK)
  • 無料プランから始められる
  • Web・UIデザインに特化している
  • 共有や共同作業がしやすい

「デザインツール=高性能で難しい」というイメージがあるかもしれませんが、
Figmaは、良い意味でシンプルです。

そのため、
「まずは画面構成を考えてみたい」
「Webデザインの流れを知りたい」
という初心者さんにも、とても相性がいいツールなんです^^

店長 しおん
店長 しおん

最初から完璧に使いこなす必要はないですよ。触ってみるだけでOKです

2. なぜ今、Figmaが注目されているの?

ここ数年で、Web業界ではFigmaを使う人が一気に増えました。

その理由は、とてもシンプルです。

Figmaが注目されている理由
  • Web制作・UIデザインとの相性がとても良い
  • チームでの共有・修正がしやすい
  • クライアントやエンジニアとも同じ画面を見られる

特に、実務や副業の現場では、
「Figmaで共有してください」
「Figmaで確認しますね」

こんなやり取りも、珍しくありません。

もちろん、
Figmaが使えない=仕事ができない、というわけではありません。

ただ、
「触ったことがある」「画面を見て話が分かる」
それだけでも、安心感につながるのは事実です。

店長 しおん
店長 しおん

知らないツールより、少しでも触ったことがある方が安心ですよね^^

3. 初心者がFigmaを触るメリット①|無料で始めやすい

初心者さんにとって、とても大きなポイントがここです。

Figmaは、無料プランで十分に試せます

Adobeソフトのように、
「まず月額費用がかかる…」
というハードルがありません。

しかも、

メリット
  • 環境構築がいらない
  • パソコンを選ばない
  • すぐに触り始められる

「デザインが向いているか分からない」
「続くかどうか不安…」

そんな段階でも、
とりあえず触ってみることができるのは、
とても大きなメリットです^^

店長 しおん
店長 しおん

失敗しても、お金が減らないのは安心ですよね笑

4. 初心者がFigmaを触るメリット②|UI・UXの考え方が身につく

Figmaは、Webデザイン向けに作られたツールなので、
自然とUI・UXを意識した画面作りになります。

ボタンの配置、
文字の流れ、
画面の構成。

「ここにボタンがあった方が押しやすいかな?」
「この順番の方が分かりやすいかな?」

そんなふうに、
使う人の目線で考える練習ができるんです。

UI・UXについては、
こちらの記事でも、やさしく解説しています。

「UIとUXってなに?」と迷っている方は、下記記事も参考になりますよ。

あわせて読みたい
UIとUXってなに?違いと考え方を初心者向けにやさしく解説
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店長 しおん
店長 しおん

Figmaは、UI・UXの“考え方トレーニング”にとても向いていますよ^^

5. 初心者がFigmaを触るメリット③|Webデザインの流れが分かる

Figmaを触っていると、
Webデザインの基本的な流れが、自然と見えてきます。

たとえば、

  1. どんな情報を載せるか考える
  2. 配置を決める
  3. 全体の流れを整える
  4. それから見た目を調整する

この流れは、
Webデザイン全体でとても大事な考え方です。

特に、
いきなり装飾から入ってしまいがちな初心者さんにとって、
「考えてから作る」クセがつくのは大きなメリットです。

ワイヤーフレームについては、こちらの記事でも詳しくお話ししています。

「ワイヤーフレームって何?」と感じている方は、下記記事も参考になりますよ。

あわせて読みたい
ワイヤーフレームとは?初心者でも迷わない描き方と考え方をやさしく解説
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店長 しおん
店長 しおん

ツールを通して、デザインの順番が体で分かってきますよ^^

6. FigmaとAdobe(Photoshop / Illustrator)の違い

ここで、初心者さんがとても気になりやすいポイントに触れておきます。

「FigmaとAdobeって、結局どっちを使えばいいの?」

これは、よくいただく質問です。

結論から言うと、
どちらが上・下ではなく、役割が違うという考え方が大切です。

各ツールの特徴
  • Figma:Web・UIデザイン向け、構成や共有が得意
  • Photoshop:画像加工やビジュアル表現が得意
  • Illustrator:ロゴ・図形・デザイン制作全般が得意

Figmaは、Web画面の設計や流れを考えるのがとても得意です。

一方で、Adobeは、
デザインの表現力や細かい調整に強いツールです。

以前ご紹介した、CanvaとAdobeの記事と同じで、
ツールごとに「向いている場面」が違うだけなんですね。

「CanvaとAdobe、どっちがいい?」と迷っている方は、こちらも参考になりますよ。

あわせて読みたい
Canvaで作る簡単バナーデザイン|初心者でも迷わない基本手順をやさしく解説
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店長 しおん
店長 しおん

最初から全部使いこなす必要はないですよ。段階的で大丈夫です^^

7. 初心者はFigmaをどう使えばいい?

初心者さんがFigmaを使うとき、
一番大切なポイントがあります。

それは、
完璧に覚えようとしないことです。

おすすめの使い方は、こんな感じです。

Figmaの使い方
  • ワイヤーフレーム代わりに使う
  • LPやWebページの構成を作ってみる
  • バナーの配置を考える練習をする
  • 他の人のデザインを見て真似してみる

「デザインを完成させなきゃ!」
と思わなくて大丈夫です。

Figmaは、
考えるための下書き帳のような感覚で使ってOKなんです^^

店長 しおん
店長 しおん

うまく作れなくて当たり前です。最初は触るだけで十分ですよ

8. Figmaでできること・できないこと(正直な話)

ここで、正直なお話もしておきますね。

Figmaは万能ではありません。

たとえば、

デメリット
  • 写真の細かい加工は苦手
  • 印刷物のデザインには向かない
  • 装飾表現はAdobeの方が得意

なので、
「Figmaだけで全部やろう!」
と考える必要はありません。

ただし、
Webデザインの構成・UI設計という点では、
Figmaは十分すぎるほど使えます。

店長 しおん
店長 しおん

期待しすぎず、役割を理解して使うのがコツですね^^

9. 副業・実務ではFigmaはどう使われる?

副業や実務の現場では、Figmaはこんな使われ方をしています。

Figmaの使われ方
  • ワイヤーフレーム作成
  • デザインカンプ作成
  • クライアントへの共有
  • エンジニアとの画面共有・確認

特に便利なのが、
「同じ画面を見ながら話せる」こと。

修正の指示や確認も、
「あのページの、あの部分…」とならずに済みます。

このやりとりのしやすさは、
実務ではとても大きなメリットです。

店長 しおん
店長 しおん

仕事では、作業スピードより“意思疎通のしやすさ”が大事だったりします^^

10. しおん店長の体験談|Figmaを触ってみて感じたこと

正直にお話しすると、
私は今でも、仕事の中心はAdobeソフトです。

PhotoshopやIllustratorが使えれば、
制作物のほとんどをカバーできるからです。

ただ、
初心者さんが最初に触るツールとしては、Figmaはとても良い
と感じています。

Adobeは有料ですし、
最初からそこにお金をかけるのが不安な方も多いですよね。

Figmaなら、
お金の心配をせずに、
Webデザインの考え方を体験できます。

店長 しおん
店長 しおん

「向いているか分からない」段階なら、Figmaからで十分ですよ^^

11. Figmaは「デザインの考え方」を学ぶための道具

ここで、いちばん伝えたいことがあります。

それは、
ツールが目的ではないということ。

Figmaも、Adobeも、Canvaも、
すべて考え方を形にするための道具です。

Figmaを触ることで、

  • 構成を考える力
  • ユーザー目線
  • UI・UXの感覚

こうした、
デザインの土台が少しずつ身についていきます。

店長 しおん
店長 しおん

センスではなく、積み重ねで育つ部分ですよ^^

【まとめ】初心者がFigmaを触ってみるメリット

最後に、今日のお話をまとめますね。

まとめ
  • Figmaは初心者でも触りやすいツール
  • UI・UXや構成の理解に役立つ
  • 無料で試せるのでリスクがない
  • Adobeと対立するものではない
  • 「考えて作る」力が身につく

いきなり上手に作れなくて大丈夫です。

まずは、
「触ってみる」
それだけで、十分な一歩ですよ^^

店長 しおん
店長 しおん

最初は操作に慣れるだけでOKです。少しずつで大丈夫ですよ

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デザインオンラインカフェ店長 しおん
デザインオンラインカフェ店長 しおん
Web & グラフィックデザイナー
Webデザインやグラフィックデザインをはじめて学ぶ方が、“むずかしい” より “楽しい” を感じられるように、やさしく丁寧に解説しています。これまでデザイナーとしてさまざまな制作に携わりながら、初心者の学習サポートや、デザインの基本を伝える活動を続けてきました。「副業としてデザインを始めたい」「基礎からゆっくり学びたい」そんな方が安心して学べる空間をつくっていきます。ゆっくりお茶を飲むような気持ちで、読んでいただけたら嬉しいです!
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