「自信がない…」は才能不足じゃない|デザイン初心者が自信を育てる練習法をやさしく解説

自分には向いていないかも…

デザインって、やっぱり才能がある人じゃないと無理なのかな…
そんなふうに感じてしまう瞬間、実は誰にでもあります。
私自身、新人時代は特にそうでした。
でも、まずお伝えしたいのはこれです。
自信がない=才能がない、ではありません!
実は、自信というのは最初から持っているものではなく、
あとから少しずつ育てていくものなんです^^
今日は「自信がない…」と感じやすいデザイン初心者さんへ、
現役Web&グラフィックデザイナーの私の体験談を交えながら、
そっと気持ちに寄り添いながらお話ししますね。

自信がなくても大丈夫ですよ。一緒に少しずつ育てていきましょう
なぜデザイン初心者は「自信がない」と感じやすいのか
デザインを始めたばかりの頃は、
自信をなくしやすい理由がいくつも重なっています。
- 比較対象がプロや上級者になりがち
- 正解が分かりにくい世界で不安になりやすい
- 評価される前に、自分でダメ出ししてしまう
- 人からの指摘で強く落ち込んでしまう
さらに、副業デザインの場合は、
頑張ってもすぐに結果が出ない期間があります。
会社員の仕事と違って、
行動したからといって、すぐに報酬がもらえるわけではありません。

こんなに頑張っているのに、まだ稼げない…
そう感じると、不安になりますよね。
でも、それはあなたがダメだからではありません。
自信がないのは、それだけ真剣に取り組んでいる証拠なんです^^
「自信がある人」と「伸びる人」はイコールじゃない
「自信がある人=伸びる人」
そう思われがちですが、実はイコールではありません。
最初から自信満々な人は、ほとんどいません。
私自身も、はじめはまったく自信がありませんでした。笑
それでも、少しずつ続けてきた人が、
結果的に伸びていきます。
ここで大切なのは、
自信は行動の「前」に必要なものではないということ。
自信は、
行動した「あと」についてくるものです。
だからこそ、
「自信がないまま始めてOK」なんです^^
自信がない状態は、決してマイナスではありません。
むしろ、成長のスタート地点だと思ってくださいね。
【考え方編】自信を削ってしまう思考パターンに気づこう
自信がなくなってしまうとき、
実は「無意識の考え方」が影響していることが多いです。
ここでは、デザイン初心者さんが陥りやすい思考パターンを
やさしく整理してみましょう。
完璧じゃないと出せない

もっと勉強してからじゃないと…
まだ人に見せられるレベルじゃない…
そんなふうに感じて、手が止まってしまうことはありませんか?
私も新人の頃は、
失敗するのが恥ずかしいという気持ちがとても強かったです。
特に、人前でダメ出しをされると、
恥ずかしくて、悔しくて、本当に落ち込みました。
今振り返ると、その経験も大切だったとは思います。
ただ、あまりにも一緒にいると自信を失ってしまう人がいる場合は、
距離を取ることも大切です。
失敗=恥ずかしいと思ってしまう
失敗すると、
「やっぱり向いてないのかな…」と感じてしまいますよね。
でも、デザインの世界では、
失敗は当たり前です。
むしろ、失敗しながら試行錯誤した人ほど、
引き出しが増えていきます。
他人と比べて落ち込んでしまう
SNSやポートフォリオを見ると、
レベルの高い作品がたくさん目に入ってきます。
それ自体は悪いことではありませんが、
比べる相手を間違えると、自信を一気に失ってしまいます。
大切なのは、
昨日の自分と比べること。
昨日より少しでも行動できたなら、
それは立派な前進です^^
「自分なんて…」が口ぐせになっている
毎日、自分にどんな言葉をかけていますか?
実は、日々発している言葉が、
あなたの思考や自信をつくっています。
私は、今でもアファメーションとして、
自分にポジティブな言葉をかけるようにしています。
思考に気づくだけでも、
気持ちは少し軽くなりますよ^^
【練習法①】小さすぎる課題で「できた」を増やす
自信を育てるために、いちばん効果的なのは、
小さな「できた」を積み重ねることです。
おすすめなのは、
5〜15分で終わる練習を自分に用意すること。
- Illustratorを開くだけ
- 文字を少し打ち替えてみる
- 色を1色だけ変えてみる
ポイントは、
完成をゴールにしないこと。
着手できたらOKにしてあげてください^^
昨日より1つできたら、それで十分です。
自信は、才能ではなく
量で育っていきます。
「まず触ってみることが大切なの?」と感じた方は、
下記の記事も参考になりますよ。

【練習法②】比べる相手を「他人」から「昨日の自分」へ
自信がないときほど、
比べる相手を変えることが大切です。
SNSの上級者やプロと比べる必要はありません。
比べるべき相手は、
昨日の自分です。
- 昨日より少し作業時間が増えた
- 昨日より操作がスムーズだった
それだけでも、立派な成長です^^
Before / After をスクショで残しておくと、
あとから見返したときに成長が分かりやすくなります。
成長は、とてもゆっくりでOK。
焦らなくて大丈夫ですよ。
【練習法③】アウトプット前提で練習する
自信をつけたいときに、
ぜひ意識してほしいのがアウトプット前提で練習することです。
「まだ見せられるレベルじゃないから…」と、
ずっと自分の中だけで完結させてしまうと、
不安はなかなか消えません。
誰かに見せる前提で作ると、
自然と集中力や意識が変わってきます。
- SNSに載せるつもりで作ってみる
- ブログ記事のアイキャッチとして使ってみる
- ポートフォリオに入れる想定で作る
大切なのは、
反応をもらうことではなく、場数を踏むこと。
いいねが少なくても、反応がなくても大丈夫です^^
アウトプットした経験そのものが、自信の土台になります。
「ポートフォリオってどう作ればいいの?」と感じた方は、
こちらの記事も参考になりますよ。

しおん店長の体験談:自信ゼロから少しずつ変わった話
私自身、新人の頃は、
常に不安でいっぱいでした。
職場では、先輩に毎日のようにダメ出しをされ、
怒られるたびに、自信をどんどん失っていきました。
正直、
「自分は向いていないのかもしれない」と
何度も思いました。
それでも、
やめなかったことが、今につながっています。
特別な才能があったわけではありません。
小さな成功体験を、ひとつずつ積み重ねていっただけです。
今では「しおんさんだからできたんですよね」と言われることもありますが、
当時の私は、周りから見たら「ダメ社員」だったと思います。笑
自信は、ある日突然生まれるものではなく、
あとから振り返ったときに
「そういえば、少しずつ育っていたな」と気づくものです。
「自信がない自分」とうまく付き合うコツ
自信がない日は、あっていいんです。
無理にポジティブにならなくても大丈夫。
まずは、そのままの自分を受け入れてあげてください。
大切なのは、
感情よりも行動を基準にすること。
気分が乗らない日でも、
パソコンを開いた、ツールを起動した。
それだけで十分です^^
淡々と続けられる仕組みを作ることで、
自信は少しずつ安定していきます。
自信がないままでも、副業は進められる
「自信がついてから副業を始めたい」と思う方は多いですが、
実は順番が逆です。
経験が、自信をつくります。
案件を取るうえで大切なのは、
自信満々な態度よりも、誠実さや丁寧な対応。
実際、クライアントさんが見ているのは、
「一緒に安心して仕事ができるかどうか」です。
自信は、結果ではなく副産物。
だからこそ、
自信がないままでも、一歩ずつ進んで大丈夫ですよ^^
【まとめ】
自信がないのは、スタート地点としてごく普通のことです。
- 自信は「練習」と「行動」で育つ
- 比べる相手は、他人ではなく昨日の自分
- 小さな「できた」を積み重ねることが大切

自信がなくても、歩き出したあなたはちゃんと前に進んでいますよ^^

