副業デザインが続かない理由と対処法|タイプ別の乗り越え方と習慣づくりのコツをやさしく解説
「よし、副業でデザインを始めるぞ!」と思って、
教材を買ったり、動画を見たり、デザインソフトをインストールしたり…。
最初はワクワクが大きいのに、数日後には「今日はいいか…」となって、
そのままフェードアウトしてしまうことはありませんか?
こうした続かない問題は、多くの人が最初にぶつかる“共通の壁”です。
でも安心してください。
続かないのは「あなたに才能がないから」でも「根性が足りないから」でもありません。
ちょっとした考え方の違いや、続けやすい仕組みを整えることで、
誰でもコツコツ継続できるようになります。
この記事では、
- なぜ副業デザインの勉強は続かないのか?
- タイプ別の「つまずきポイント」と解決策
- 忙しくても続けやすい習慣づくりのコツ
をやさしく解説しながら、無理なく続けられる学びの仕組みを一緒に考えていきますね。

続かないことで落ち込まなくて大丈夫ですよ。小さく続けるコツを、一緒に見つけていきましょう^^
「そもそもデザインって、未経験から本当にできるの?」と不安な方は、
下記記事もあわせて読んでみてくださいね。

「続かない問題」は誰にでもある。最初の壁にぶつかるのは普通です
副業としてデザインを学び始めたばかりの頃は、モチベーションが波のように上下します。
特に最初の2〜3週間は一番つらい時期。
新しいことを始めるエネルギーはたくさん必要なのに、まだ成果が見えにくく、
「これ、本当に意味あるのかな…?」と不安が大きくなりやすいからです。
副業デザインを始めた人が、最初に陥りやすい落とし穴としては、
例えばこんなものがあります。
- 最初から完璧にこなそうとして、時間がかかりすぎて疲れてしまう
- 教材や講座をいろいろ買いすぎて、どれから手をつければいいか分からなくなる
- 「1日1時間は勉強しないと…」とハードルを高くしすぎて続かない
- 本業が忙しくなった瞬間、学習時間がゼロになってしまう
こうした状況は、決してあなただけではなく、多くの人が経験しているものです。
つまり、続かないのは“才能の問題”ではなく、“環境とやり方の問題”なんですね。
私自身も、もともと完璧主義の傾向が強くて、
「どうせやるなら100点を目指したい!」と思ってしまうタイプでした。
その結果、時間をかけすぎて疲れてしまい、途中で挫折…
というパターンも何度も経験しています。
そこから学んだのは、完璧主義ではなく「改善主義」でいこうということ。
最初から100点を目指すのではなく、
「60点でいいからまず出して、少しずつ良くしていく」という考え方に切り替えると、
グッと気持ちがラクになりますよ。
「センスがないと無理では…?」と感じている方は、こちらの記事も参考になると思います。

続かない原因を分解すると「3つのタイプ」に分類できる
一口に「続かない」といっても、その理由は人それぞれ違うように見えます。
ですが、整理してみると、多くの場合は次の3つのタイプに分けられます。
- 時間がないタイプ
「やりたい気持ちはあるけれど、仕事や家事で手一杯で、学習の時間が確保できない…」 - 何からやればいいか迷うタイプ
「勉強したい気持ちはあるのに、何から手をつければいいか分からず、ネット検索だけで時間が終わってしまう…」 - モチベーションが続かないタイプ
「最初はやる気満々なのに、数日経つと一気に熱が冷めてしまって続かない…」
自分がどのタイプに近いかを知るだけでも、
「何を変えればいいか」がグッと見えやすくなります。
ここからはタイプ別に、
続かない理由と、その乗り越え方をやさしく解説していきますね。
「デザインの勉強って、そもそもどれくらいかかるものなんだろう…?」
と気になっている方は、こちらも読んでみてください。

【タイプ別】続かない理由と解決策
時間がないタイプ:1日15分で「積み上がる設計」に変える

勉強したいのに、とにかく時間がない…
副業としてデザインを学び始めた方から、いちばんよく聞くお悩みです。
ただ実は、時間というのは勝手に空くものではなく、「作るもの」なんですよね。
そして、使い方を少し工夫するだけで、意外と学習時間は捻出できます。
ここでは、忙しくても続けやすい時間の作り方をご紹介します。
スキマ時間を「学習時間」に変えてしまう
現代のライフスタイルでは、
「まとまった1時間」を毎日確保するのはなかなか大変です。
そこでおすすめなのが、5〜10分のスキマ時間を積み上げるという考え方です。
私自身、仕事で文章を読むときは
「スマホの読み上げ機能」を使って耳で聴いています。
文章量が多いときほど、「聞く」を利用すると、
本当に時短になってくれるんです。
- 通勤時間に、デザインの解説音声を聞く
- 散歩しながら、Webデザインの講座動画を耳だけで聞く
- 家事中に、学習音声や解説動画を流しておく
こんなふうに、「ながら学習」も立派な学習です。
1日10分〜15分でも、1週間・1か月と積み重なっていくと、かなりの差になりますよ。
いまやっている行動を「断捨離」して時間をつくる
「時間がない」と感じるとき、多くの場合は
無意識の行動に時間を奪われていることが多いです。
まずは、1日の行動をざっくりでいいのでタイムログとして書き出してみてください。
- SNSをなんとなく眺める時間が30分
- YouTubeをダラダラ見る時間が20分
- 考えごとをしているだけの時間が10分
こうした、やめても困らない時間が意外とたくさん見つかるはずです。
そのうちのほんの一部でも、デザインの勉強時間に回してあげるだけで、
1日15〜30分は十分確保できます。
仕事や学びの「優先順位」を上げてあげる
継続できている人に共通しているのは、
「デザイン学習=優先度の高いタスク」として扱っていることです。
「時間が余ったらやる」だと、残念ながらほとんどの場合、
その“余り時間”はやってきません。
1日15分でいいので、
「ここだけは必ず確保する」と決めてあげることが大切です。
私自身も、仕事や仕事につながる勉強の時間は、
スケジュールの中で優先順位を高く設定しています。
そのおかげで、忙しい日でも最低限の積み上げを続けられるようになりました。
「忙しい中での時間づくり」については、こちらの記事も参考になりますよ。


1日15分でも、続ければちゃんと力になりますよ。自分を責めずに、小さくコツコツいきましょうね^^
何からやればいいか迷うタイプ:ステップ式の学習ルートで迷いを消す
デザインの勉強を始めたばかりの頃に多いのが、

何から手をつけたらいいのか分からない…
というお悩みです。
デザインの世界はとても広いので、順番を間違えると迷子になってしまい、
「やっぱり私には向いていないのかも…」と落ち込んでしまいやすいんですよね。
でも大丈夫!正しいルートを知っておくと、
やることがスッと整理されて迷わなくなります。
デザイン学習の「最短ルート」を知っておく
学習に迷いやすい人ほど、最初に「地図」をつくることが大切です。
初心者の方におすすめのスムーズな学習ルートは、次のような流れです。
- デザインの基本原則(余白・揃え・反復・コントラスト)
- 配色の基礎と色の使い方
- フォントの選び方と文字組の基礎
- Illustrator・Photoshopなどツールの基礎
- 名刺やバナーなど、小さなデザイン制作でアウトプット
- Webデザイン(LP)のレイアウト基礎
- 実案件に近い作品づくり
いきなり難しいところに挑戦する必要はありません。
この順番で進めると、ムリなくステップアップしていけますよ。
そして、ツール学習は完璧に覚えなくてOKです。
よく「Illustratorの機能を全部覚えないと…」と思う方が多いのですが、
仕事でよく使う機能はほんの一部なんです。
私自身、IllustratorもPhotoshopも、
全部の機能を使いこなしているわけではありません。
必要なところから、作りながら覚えていけば大丈夫ですよ^^
「学習の順番を詳しく知りたい…!」という方は、こちらの記事も参考になります。

教材の選び方と、やることリスト化のコツ
続かない人に共通しているのが、実は
教材をたくさん買いすぎて、逆に何もしなくなるというパターン。
私も昔は、参考書を買いすぎて、積読になってしまっていました…。
教材は必要最低限でOKです。大事なのは「ひとつずつ終わらせること」。
そして、やることリストをかなり細かく分解して書くと続けやすくなります。
- デザイン原則の1章を読む
- 配色の基礎動画を15分だけ見る
- バナー模写を1つだけやる
- Photoshopで切り抜きの練習をする
このように、10〜20分で終わる単位にしておくと、迷わず進めます。
「今日なにしよう?」と考える時間がなくなるだけで、
継続率はぐんと上がりますよ!

小さく区切ることで、迷わず前に進めますよ^^
モチベーションが続かないタイプ:「成果が見える化」されていないだけ

どうしてもやる気が続かない…
という方も多いのですが、
これはあなたの性格が問題なのではなく、成果が見えにくいだけなんです。
人は「できた!」を感じる瞬間があると、自然ともう一歩進みたくなるものです。
成長を実感できる「ミニ作品づくり」がおすすめ
成果を感じられないときは、まずは小さな作品づくりから始めてみましょう。
- SNS用のバナー
- 商品紹介バナー
- ブログのアイキャッチ
こうしたミニ制作は短時間でできるうえ、
仕上がりを見ることで上達が目に見えて分かります。
作品が増えるほど、自信のストックもどんどん増えていきますよ。
SNSで小さな成功体験を積む
作品をSNSに投稿すると、
「いいね」や「見ました!」など反応がもらえることがあります。
この小さな反応が、続けるための大きなモチベーションになります。
またSNS投稿には、こんなメリットもあります。
- 投稿することで、ゆるい締切ができる
- 一緒に学ぶ仲間ができやすい
- 過去の作品を一覧で振り返れるので上達が分かりやすい
SNSが苦手な方は、ブログでアウトプットするのもすごくおすすめです。
(ブログの活用法については後ほどくわしく紹介しますね!)
短時間で集中できる「ポモドーロテクニック」
モチベーションに頼らず行動できる仕組みとしておすすめなのが、
ポモドーロテクニックです。
「25分集中 → 5分休憩」というリズムで進める方法なのですが、
私も普段の仕事でよく使っています。
やる気がない日でも、25分だけなら意外とできちゃうんです^^
そして気づけば、1〜2時間集中していた…ということもよくありますよ。
続ける仕組みを作る:習慣化の黄金ルール
「続けられる人」と「続かない人」の違いは、実は才能や根性ではありません。
続けられる“仕組み”を自分で作れているかどうかなんです。
「触れるハードル」を下げると続きやすい
学習に取りかかるまでのハードルが高いほど、人はなかなか動けません。
そこで大切なのが、触れるハードルを下げるという工夫です。
- パソコンをしまわず、すぐ触れる場所に置く
- 教材のタブを閉じずに、いつでも戻れるようにしておく
- スマホのトップ画面に学習アプリを置く
- 「今日やること」をひとつだけ決めておく
私自身も、パソコンはいつも開きっぱなしにしています。
気軽に触れるだけで、最初の一歩がすごく軽くなるんですよ^^
毎日でなくても続く。ただし「超低いハードルの毎日」はとても強い
「毎日続けないと習慣化できない」と言われることもありますが、
実は週3でも継続はできます。
ただし、より強いのは超低いハードルでの“毎日の積み上げ”なんです。
例えば、
- Illustratorを1分だけ開く
- デザイン解説動画を5分見る
- メモに今日の学びを1行だけ書く
このくらい小さな行動なら、気持ちの負担がほとんどありません。
そして「今日もできた!」という成功体験が積み重なって、習慣が続きやすくなります^^
私が実際に使っている習慣化の方法
私自身は、「スマホのチェックリストアプリ」で習慣を管理しています。
できた日はチェックをつけるだけでも、小さな達成感があって楽しいんです。
さらに、
- カレンダーに「できた日」の丸をつける
- 頑張った日は小さなご褒美を用意する
こうした自分をほめる仕組みをつくることで、習慣がゲーム感覚になります。
楽しく続けられる工夫は、本当に効果がありますよ^^

続けるコツは、自分に「甘く」ではなく「やさしく」することなんですよ^^
挫折しにくい環境作り:仲間とアウトプットが鍵
どれだけ意志が強い人でも、ひとりでずっと続けるのは大変です。
なぜなら、人は環境の影響をとても受けるからです。
「やろうと思っていたのに、気づいたら何日も過ぎていた…」
という経験、ありますよね。
そんな時こそ、環境づくりがとても役立ちます。
ゆるくつながれる仲間がいると続きやすい
誰かが頑張っている姿を見ると、
「私もやろうかな…」と自然に前向きになれるものです^^
大きなコミュニティに入らなくても大丈夫。
X(Twitter)で学習ログを投稿したり、
同じように勉強している人をフォローするだけでも、十分な刺激になります。
ただし、SNSには時々心無い言葉を投げる人もいます。
そうしたものが苦手な場合は、ムリに続ける必要はありません。
SNSよりも安心して続けられるアウトプットとして、
私はブログもおすすめしています。
ブログでアウトプットすると理解も深まる
学んだ内容をまとめたり、言葉にして説明したりすることで、知識はより定着します。
ブログでアウトプットすると、こんな良いことがあります。
- 理解がさらに深まる
- 自分の成長が蓄積されていく
- 過去の自分と比較して上達を実感できる
そして何より、「学んだことが形として残る」ので、達成感が得られるんです。
これは本当に大きなモチベーションになります。
デザインの基礎を復習したい時は、この辺りの記事も参考になりますよ。

講座や添削サービスを活用すると成長が加速する
独学で頑張ることはすばらしいのですが、
ひとりではどうしても気づけないポイントがあります。
そんな時に役立つのが、講座や添削サービスです。
誰かに作品を見てもらうだけで、
- 改善点が明確に分かる
- 方向性が間違っていないか確認できる
- 成長スピードが一気に上がる
といったメリットがあり、
「自分では分からなかった視点」が得られるのも大きいです。
独学が悪いわけではなく、必要なところだけサポートを取り入れることで、
ムリなく成長できますよ^^

ひとりで頑張りすぎなくて大丈夫ですよ。誰かに見てもらうだけで、一気にラクになります^^
それでもできない日はある。休んだ分をどう戻すか
どれだけ頑張っていても、「今日は無理…」という日は必ずやってきます。
大事なのは、できなかった日を責めないことなんです。
罪悪感はいらない。できない日があるのは自然なこと
「昨日できなかった…」と落ち込んでしまうと、
行動のハードルがもっと上がってしまいます。
でも、できない日があるのは人として当たり前のことなんですよ^^
大切なのは、できなかった自分をゆるすこと。
休むことは悪いことではなく、むしろ“続けるための大切な工程”なんです。
しっかり休むと、やる気は自然と戻ってくる
私自身、休むと決めた日はしっかり休むようにしています。
- スパに行って、ゆっくりリラックスする
- 映画館や舞台など、スマホを見られない環境に行く
- 自然の中で過ごす時間をつくる
スマホがあると仕事をしてしまうので、
あえて「触れない環境」に行くのもポイントなんですよ^^
心と身体が整うと、不思議なくらいまたやる気が戻ってきます。
休むとはただダラダラすることではなく、心身をリフレッシュすることなんです。
リスタートは“小さい一歩”からでOK
休んだ翌日に「今日から2時間がんばるぞ!」と張り切ると、
逆に続かなくなってしまいます。
再開するときは、とにかく軽い行動からがおすすめです。
- Illustratorを開くだけ
- 動画を5分見るだけ
- 学びを1行メモするだけ
これだけで十分です。
エンジンは“動き始めれば自然と加速する”ので、
最初の一歩を軽くするのがいちばん大事なんです^^
副業デザインは「長期戦」。ゆっくりでも前に進む人が勝つ
デザインの勉強は、すぐに結果が出るタイプの学びではありません。
だからこそ、ゆっくりでも続ける人が、最後にちゃんと成果をつかむ世界なんです。
焦らなくても大丈夫。1日1歩の積み上げが、未来のあなたをつくります。
継続が経験になり、やがて案件につながる
最初は小さなバナーしか作れなくても大丈夫です。
続けていくうちに、少しずつ作品が増え、質が上がっていきます。
作品が増える
↓
提案できるデザインの幅が広がる
↓
ポートフォリオが充実する
↓
案件につながる
この流れは、本当に多くの人が通っている道です。
あなたも必ず辿れます^^
月1の振り返りで成長がしっかり可視化される
毎日学んでいると、自分の成長に気づきにくいものです。
だからこそ、月に1回だけ、できるようになったことを書き出すのがおすすめです。
- ツール操作が前より速くなった
- バナーの見た目が良くなった
- 色選びに自信がついてきた
小さな成長でも、積み重なると大きな力になります。
周りと比べるよりも、昨日の自分(過去の自分)と比べるようにすると、
自信がぐっと育っていきます^^
楽しんでる人が、いちばん続く
ビジネスでは「結果がすべて」と言われることもありますが、
継続においては過程を楽しむことが最強です。
「ワクワクしながら学ぶ」
これができると、努力は努力ではなく、“楽しみ”に変わっていきます。
私自身も、お仕事や勉強は
「楽しもう」という気持ちで取り組むことを大切にしています^^
もちろんつらい日もありますが、
楽しさの方向に心を向けると、不思議と続けられるんです。

前に進もうとするあなたの気持ちが、いちばん大事なんですよ。楽しみながら進んでいきましょうね^^
【まとめ】ゆっくりでも続ける人が未来を変える
続かない日があっても大丈夫。
少しの工夫と、あなたに合った仕組みがあれば、人は驚くほど続けられるようになります。
- 1日15分の積み上げでも十分
- 学習ルートを明確にすると迷わない
- 小さな作品で成長を見える化する
- 仲間やアウトプットで継続力が高まる
- 休む日はしっかり休んでOK
- 月1で成長を振り返ると自信につながる
- 楽しむ気持ちがいちばんの原動力
副業デザインは長期戦ですが、ゆっくりでも前に進む人が勝ちます。
今日の小さな一歩が、未来のあなたをつくってくれますよ^^
あなたの学びが、素敵な未来につながりますように。

