実案件によくあるバナーの種類とは?初心者が最初に知っておきたい定番パターンをやさしく解説

バナーって言われても、種類が多くてよく分からない…
副業案件を見ていると、そんなふうに感じることはありませんか?
サイズも用途もバラバラで、
「これって自分にできるのかな…?」と不安になりますよね。
でも、どうか安心してください!
実は、実案件でよく出てくるバナーには定番があります^^
最初からすべてを完璧にできる必要はありません。
まずは「よくある種類」を知っておくだけで、
案件の見え方がぐっと変わりますよ。
今回は、現役Webデザイナーの私が、
副業初心者さん向けに
「実案件によくあるバナーの種類」をやさしく整理しますね^^

最初は分からなくて当たり前です。少しずつ覚えていけば大丈夫ですよ
1. 実案件で出てくる「バナー」とは?
まず大前提として、
実案件で使われる「バナー」という言葉は、
かなり幅広い意味で使われています。
一般的には、
Web上で使われる画像デザイン全般を
まとめて「バナー」と呼ぶことが多いです。
たとえば、こんなものもすべて「バナー」に含まれます。
- Webサイト内の告知画像
- 広告用の画像
- SNS投稿用の画像
- ブログのアイキャッチ画像
「バナー=広告だけ」と思われがちですが、
実際は広告以外の用途もたくさんあります。
なので、案件文に「バナー制作」と書いてあっても、
必ずしも広告バナーとは限らない、という点は覚えておきましょう^^
2. 実案件によくあるバナーの出どころ
バナーの種類を理解するうえで大切なのが、
どこで使われるバナーなのかを意識することです。
実案件でよく出てくるバナーの出どころは、
主に次の4つです。
- Webサイト内
- 広告(Google広告・SNS広告など)
- SNS投稿
- ブログ・メディア
使われる場所が違えば、
バナーの役割やデザインの考え方も変わります。
「どこで使われるバナーなのか」を見るクセをつけるのがおすすめです^^
3. 【定番①】Webサイト用バナー
まず最初にご紹介したいのが、
Webサイト内で使われるバナーです。
これは、副業初心者さんでも
比較的取り組みやすい定番バナーのひとつです。
たとえば、こんな用途があります。
- トップページのお知らせバナー
- キャンペーン告知用バナー
- 別ページへのリンク誘導バナー
Webサイト用バナーは、
あらかじめサイズ指定があることが多いのも特徴です。
「この場所に、このサイズで入れてください」
という形で依頼されることが多いので、目的が分かりやすいんですね。
そのため、
「バナー案件が初めてです」という方が、
最初にチャレンジしやすい案件でもあります^^

まずはWebサイト用バナーから慣れていくのも、すごく良い選択ですよ
なお、バナーの基本的な作り方については、
下記の記事も参考になりますよ。

4. 【定番②】広告バナー(いちばん案件が多い)
実案件でいちばん数が多いのが、
この広告バナーです。
広告バナーは、
「クリックしてもらうこと」「行動してもらうこと」が目的になります。
よくある広告バナーの例はこちらです。
- Google広告用バナー
- Instagram広告用バナー
- X(旧Twitter)広告用バナー
広告バナーの特徴は、
サイズ違いをまとめて依頼されることが多い点です。
「同じデザインで、サイズだけ違うものを何枚か作ってください」
という案件もよくあります。
このタイプの案件は、
一度ベースを作れば、あとは量産できるので、
練習と実務がかなり直結しやすいです^^
Webデザイン副業でよく出てくる案件については、
こちらの記事でも詳しく解説しています。

5. 【定番③】SNS投稿用バナー
最近とても増えているのが、
SNS投稿用のバナー案件です。
たとえば、こんなものがあります。
- Instagram投稿用画像
- Instagramストーリーズ用画像
- X(旧Twitter)投稿用画像
SNS用バナーは、
Canva指定の案件が多いのも特徴です。
「Canvaで作成してください」
「Canvaのテンプレートを使ってOKです」
という条件の案件もよく見かけます。
Canvaを使ったバナー制作については、
下記の記事も参考になりますよ^^

SNS用バナーは、
デザインスキルだけでなく、
「目に止まるかどうか」という視点も大事になります。
6. 【定番④】ブログ・メディア用バナー
次にご紹介するのが、
ブログやメディアで使われるバナーです。
たとえば、こんな用途があります。
- 記事のアイキャッチ画像
- 記事内の誘導バナー
- サービス紹介用の画像
ブログ・メディア用バナーは、
文章を読んでもらうためのデザインという位置づけになります。
そのため、
派手さよりも「分かりやすさ」「読みやすさ」がとても大事です。
情報整理が苦手なうちは、
少し難しく感じるかもしれませんが、
その分、デザインの基礎力がしっかり身につきます^^
7. 【定番⑤】LP(ランディングページ)用バナー
LP(ランディングページ)用のバナーも、
実案件ではよく登場します。
LP用バナーには、主に次のようなものがあります。
- ファーストビュー用バナー
- 途中セクション用の説明バナー
- CTA(行動ボタン)用バナー
LP用バナーで特に大事なのは、
LP全体のトーン&マナーをそろえることです。
単体でおしゃれに作る、というよりも、
LP全体の流れの中で考える必要があります。
LPについては、
下記の記事で詳しく解説しています。

8. 【番外編】初心者さんにもおすすめなバナー系案件
ここからは番外編として、
初心者さんにも取り組みやすいバナー系案件をご紹介します。
- Canvaテンプレート制作
- YouTubeサムネイル
- 簡単な画像差し替え案件
特におすすめなのが、
ほぼ同じデザインで、サイズ違いのバナーを複数作る案件です。
労力がそれほどかからず、
作った分だけ報酬がもらえるケースも多いです。
ただし、
2枚目以降の単価は安くなることもあります。
それでも、
「実案件の経験を積む」という意味では、
とても良いステップになりますよ^^

最初は小さな案件でも、経験としてはしっかり積み上がりますよ
9. 初心者が最初に覚えておきたいポイント
ここまで、実案件によくあるバナーの種類をご紹介してきましたが、
初心者さんにいちばん伝えたいことがあります。
それは、
全部の種類を一気に覚えなくて大丈夫ということです。
最初から、
広告バナーも、SNS用も、LP用も、
全部完璧にできる必要はありません。
まず意識してほしいポイントはこちらです。
- そのバナーは、どこで使われるのか
- 何を目的に作るバナーなのか
- 誰に向けたものなのか
「何を、誰に伝えるバナーか」を考えることが大事です。
バナーの基本的な作り方については、
こちらの記事も参考になりますよ^^

10. しおん店長の体験談|バナーのデザインが苦手でした
ここで、少し私の体験談をお話ししますね。
実は私、
最初はバナーのデザインがとても苦手でした。
勤めていた会社では、
「このバナー、これくらいの時間で作ってね」
と、作業時間の目安を言われていました。
でも、
その時間内に終わらず、
いつも焦ってばかりでした。
なぜ苦手だったかというと、
バナーの作り方を知らなかったからです。
本来、バナーは、
目的を考えて、情報を整理してから作るものなのに、
いきなりパソコンに向かってしまっていました。
だから、
「何から手をつければいいのか分からない」
状態だったんですね。
でも、いろいろなバナーを見て学び、
構成を考えてから作るようになってから、
少しずつ楽になっていきました^^

バナーは、いきなり作り始めなくて大丈夫ですよ。まずは目的を考えるところからでOKです
11. バナーの種類が分かると案件選びが楽になる
バナーの種類や用途が分かってくると、
案件選びがぐっと楽になります。
たとえば、
- これは今の自分でもできそう
- これはもう少し練習してからにしよう
- このタイプなら挑戦できそう
こんなふうに、
自分のレベルに合った案件を選べるようになります。
無理な案件に手を出して、
自信をなくしてしまう必要はありません。
少しずつステップアップしていけばOKです^^
【まとめ】
最後に、今回のお話をまとめますね。
- 実案件には、よく出てくる定番バナーがある
- 最初は1〜2種類できれば十分
- 種類よりも「目的」を考えることが大事
- いきなり完璧を目指さなくていい
バナーは、
「センス」で作るものではありません。
目的を考えて、情報を整理して、
順番に作っていけば、
必ずできるようになります^^

まずは“どこで使われるバナーか”を見るところから始めてみましょう

