デザインにセンスはいらない?未経験から始めるための基礎知識をやさしく紹介

デザインって、センスがないと無理ですよね…?
デザインを始めたい方から、いちばんよくいただく質問です。
でも、どうか安心してください。
デザインは“生まれつきのセンス”がなくても始められます。
私自身、新人の頃はデザインが全くできず、
センスなんてかけらもありませんでした。笑
今日は、「センスがないとデザイナーになれないのかな…」
と不安に思っているあなたへ、
やさしく寄り添いながらお話ししますね。

デザインは“才能”より“知識”でできるお仕事なんですよ。どうか安心してくださいね。
デザインに必要なのは「センス」ではなく「知識」
「センス=生まれ持った才能」というイメージがありますよね。
もしその意味での“センス”なら、デザインには必要ありません。
なぜならデザインには、
デザインのセオリー(=ルール) がたくさん存在するからです。
たとえば、
- 赤は人の目を引きやすい
→ 緊急性を伝えたいときに使われる - 余白があると情報が読みやすくなる
→ スッキリしたレイアウトが作れる
これはすべて デザインの知識 です。
デザインが上手な人は、生まれつきセンスがいいわけではなく、
“デザインのルールを知っている人”なんです。
なので、突然「デザインの神が降りてくる」わけではありません。笑
デザインセンス(知識)は「なぜ?」で育ちます
デザインの知識は、
“なぜ?”を考える習慣で、自然に育っていきます。
たとえば、
「なぜ、消防車は赤いんだろう?」
答えは、
赤が一番目立つ色だから。
さらに、赤は危険を察知しやすい色とも言われています。
こんなふうに、普段の生活の中で
“なぜこのデザインなんだろう?”
と考えるだけで、デザインの理解がどんどん深まります。
身の回りは「学べるデザイン」であふれています
- 電車内の広告
- コンビニのPOP
- SNSバナー
- よく見るWebサイト
- アプリ画面
- カフェのメニュー
これら全てが、実は学びの宝庫です。
デザインを見る → なぜ?と考える → 気づきをメモする
これを繰り返すだけで、デザインの基礎力は大きく育ちます。
新人の頃の私は、良い広告を見つけるとすぐにノートにメモしていました。
先輩にも「とにかくたくさん見てね」と言われたほどです。

ただ“見る”だけでなく、“なぜかな?”と考えるだけで、デザインの目はどんどん育っていきますよ。
知識を“自分のもの”にするには、やっぱり実践が必要!
見るだけでは不十分。
知識は、手を動かすことで“使える力”になります。
私のおすすめは「デザインの模写」。
- Webサイト
- バナー
- チラシ
- ロゴ入り広告
どんなデザインでもOKです。
「デザイン 参考」と検索すると、ギャラリーサイトがたくさん出てきます。
気に入ったものを選んで、同じように作ってみてください。
模写をしていると、
- 余白の取り方
- 色の使い方
- 情報の整理
- バランスの整え方
自然と「デザインのルール」が見えてきます。
おわりに:センスは“なくてOK”。これから育ちます。
もし今、
「私にできるかな…」
と不安に思っているなら、その気持ちごと大切にしてください。
デザインに必要なのは、
生まれ持ったセンスではなく、あとから身につけられる知識と経験。
- 「なぜ?」と考える
- いろんなデザインを見る
- 模写してみる
- 少しずつ手を動かす
これだけで、あなたの中の“デザインセンス”は確実に育ちます。
だから、センスゼロからのスタートで全く問題ありません。
どうか安心してくださいね^^

